遺品整理を立ち会いなしで依頼したい方にとって、「作業の様子が見えない」ことは一番の不安です。
当社では、写真報告と進捗共有の仕組みにより、現地に行けない方でも安心して任せられる体制を整えています。
作業前後のビフォーアフター写真、仕分けや搬出の様子を専任担当者が記録し、メールやLINEで随時ご報告。
遠方からのご依頼や多忙で立ち会えないケースでも、透明性のある遺品整理を実現します。
立ち会いなしで利用する「写真報告」の主なシーン
① 遠方にお住まいのご家族からのご依頼
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現地に来られないため、作業中と完了後の状況を写真で報告。
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探している書類・貴重品・思い出の品を確認しながら整理が進められる。
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完了報告書と写真をセットで送付し、全体の流れが分かるように共有。
② 代理人(士業・不動産会社・施設職員など)を通した依頼
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ご遺族や契約者に代わって依頼される場合、現場を写真で可視化。
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作業の進捗・仕分け結果・廃棄物の内容を報告書に添付。
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後日トラブル防止の記録としても役立つ。
③ 退去日が迫っている・立ち会えないスケジュールの場合
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「清掃や撤去が本当に終わったか」を確認できる手段として写真を活用。
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管理会社やオーナーへの報告にも転用できる。
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鍵返却と併せて写真一式を報告書にまとめて送付。
④ 貴重品探索や確認を含む場合
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通帳・印鑑・現金・契約書・思い出の品などを撮影・記録し、依頼者に確認を取ってから処分または返送。
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写真付きの「発見リスト」として後日参照できるよう保管。
⑤ 立ち会いできない緊急・即日対応
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現場立会いができない急な整理・退去などで、作業内容の確認を写真で補う。
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着手前・途中・完了の3段階で報告を行い、短期間でも安心感を確保。
補足:写真報告の形式
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進捗報告(LINE・メール・クラウド共有)
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完了報告書(写真+コメント+日付付き)
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リスト報告(発見品・残置物・廃棄物分類)