当社の価格ポリシーにつて
当社は、お客さまの満足とスタッフが気持ちよくお仕事ができるようにホームページやパンフレットに紹介する料金相場についてなるべく現実に近い価格をわかりやすくご案内をすることと。お見積りの料金について透明性と分かりやすい料金をご案内する方針を社内で定めています。
当社では、お客さまに誤解を招くような表示を行わないように消費者庁で公開している景品表示法のガイドラインを守り「日本一」「業界最安値」「リピート率98%」など根拠のない数値・表見の掲載を行わず、ホームページで掲載している公開している料金相場は、最低価格の表示でなく平均価格を表示しております。また、メールやお電話で概算見積もりをご案内するときには、なるべくお客様の作業条件やゴミの量などの把握に努めより現実に近い価格のご案内に努めています。また、最近トラブルが多い「定額パック料金」を採用しておりません。
スマホ時代の集客戦略の最近の傾向
遺品整理やゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する時に、ご利用者の多くの関心は、料金ですね。少しでもお安い料金で遺品整理やゴミ屋敷の片付けをやっていただくところに頼みたいのは、当然のことです。
一方、当業界では、ネットで集客が一般的になりました。以前は、チラシが主流でしたが、スマホの普及でこの10年でチラシより費用の掛からないネットに力を入れることで、ネット内での熾烈な競争が行われています。
ネットの集客の良さは、毎月のコストがネットの広告を利用しないなら、チラシ集客に比べてコストが非常に安いというのが特徴です。一方、お客さまが検索するワードがお客さまの学習によってほとんど同一のワードで検索するようになり、その結果、同業者が集中して閲覧できる便利な時代となりその結果、一番関心な料金で選択するようになり、安い価格表示をすることでたくさんの業者から選んでいただく対策をとるようになりました。お客さまもパソコンより小さい画面のスマホを利用するため、細かな会社の特徴も読みじっくり検討するより、料金で選ぶ傾向になります。
このように2トン満載といっても積載量は、大きく異なります。
お安い価格表示と正直な価格表示の業者間の違い
最近多くみられる価格表示は、軽トラック積み放題、2トントラック積み放題、000円という表示が主流になりました。これは、他社との比較には、わかり易い価格表示です。しかし、他社と安い価格表示で集客を行うために、その表示価格では、利益が出ない。利益どころか、赤字になる価格です。
そこで、実際にお客さまのところにお伺いするスタッフは、
①コストの高い生ごみ・スプレー缶・ブロックなどの建築廃材など、回収を断ったり、追加料金を取るなどの努力をします。
②トラックの積み方を工夫し、満載でも隙間だらけに積んで、お客さんに納得していただく努力をします。③平トラックには、標準装備のあおり板(50~60㎝)高さまでの積み込みを満載としているところもあります。これは。決して間違いではないですが、きちんとしているところでは、90cm高のコンパネ付の料金が業界の常識ですが、既成のコンパネ高を満載料金として主張し、お客さまに説得します。このように満載積み放題といってもきちんとした料金の会社とお安い表示の価格とは、積み込みの量と積み込みするゴミの内容が異なります。この違いがないと安い価格表示業者では経営が成り立たなくなるからです。
お電話見積で比較は、大変危険が潜んでいる
なるべくなら、何社か現地で見積りを取ることが良いですが、遠方の方や忙しい方では、何社も現地に業者を呼んで見積もりをとることができにくいものです。そこで、お電話やメールで業者さんに料金を聞いて決める方もおります。お電話でご案内した料金は、あくまで概算金額であり、確定した金額ではありません。仕事が欲しいと思う業者では、確定ではないという前提でお安い金額を案内します。すると、他社より安ければ、オーダーが入る確率は、グンと増えるからです。勿論お安い価格をご案内しても、現地で金額の調整が行われることになることを念頭に入れなくてはいけません。「トラック台と計算していた、生ごみは、ペッ料金になる」などといわれ結局追加料金を支払うことになるというケースが見られますので、注意しましょう。
《価格ポリシー》お客さまに気持ちよく満足していただくために
実際に使い価格を表示
ホームページやパンフレットに表示する際に実際に即した価格でのご案内に努めています。
お電話で具体的な料金の案内に努力
さらにお電話でお問合せいただいたお客さまにゴミの量・作業の条件・ゴミの内容の3点についてお聞きしお客さまに料金の案内を行っています。その時のお電話でのご案内価格は、お客さまの3点を想定し計算しご案内しています。実際の確定半額ではありませんが、誤差が少ない金額に努めています。
お安い価格で興味を引くことをしておりません。
するのですが、やや高い料金でご案内しています。何故なら、お安い価格をご案内すると現地でお見積りしてスタートするのですが、電話のご案内金額より、実際金額より高くなるとお客さまに不満が生じます。仕方ないから、依頼するかもしれませんが、お客さまは、渋々依頼し、スタッフも説得に労力が必要になり精神的に良くないからです。このように正直な価格でご案内することが、お客さまからの不満や苦情もなく運営できると思います。
会社・店舗案内
運営|一般社団法人家財整理センター【首都圏本部】
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【本店】
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